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2017/03/07 16:46

ペットボトルを利用した容器でリトープスの種まきをしよう!


ペットボトルの良さは何といっても透明度です。
リトープスや、多肉植物を育てる時に大切なのが、水やりのタイミングですが、
表面は乾いていても、土の中は湿っている場合がよくあります。
ペットボトルの容器は初心者でも、土中の水分の状態を一目で把握できます。
根の状態も確認できる場合もありますので、試してみてはいかがでしょうか。


用意するもの


①ペットボトル:できれば匂いが少ない飲料のものが使いやすいと思います。(水やお茶系)
②カッターナイフ
③ハサミ:カッターナイフの切り口が危ないので仕上げに使います。
④古いドライバー(なくても良い)
⑤ライター(なくても良い)

ペットボトルの大きさは何でも良いですが、しっかりしたつぶれにくいものがお勧めです。
きれいに洗って乾かして使用します。
高さを決めてカッターナイフで切っていきます。この時手を切らないように注意してください。
カッターの切り口が鋭くて危険なので、ハサミできれいにカットして整えます。


底に穴を開けていきます。
古い、使わないドライバーがあればちょうど良いです。
ライターやガスコンロの火などでドライバーの先を熱し、
ペットボトルの底にあててぐりぐりと回しながら穴を開けます。
結構厚手のプラスチック容器でも、あまり力を入れずに開けられます。(やけど注意)
この方法ではなくても、底に穴を開ければOKです。


出来上がりました!


次回はこのペットボトル容器を使い、リトープスの種まきを実践します!







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